『資本論』カール・マルクス著(第三巻 資本主義的生産の総過程)
岡崎次郎訳 大月文庫
岡崎次郎訳 大月文庫
原則「 」は本文引用、( )は小生補記
芳純 良い香りです |
【目 次】
序文(エンゲルス)
第三巻(第三部) 資本主義的生産の総過程
第一篇 剰余価値の利潤への転化と剰余価値率の利潤率への転化
第一章 費用価格と利潤
第二章 利潤率
第三章 利潤率と剰余価値率との関係
第四章 回転が利潤率に及ぼす影響
第五章 不変資本充用上の節約
第六章 価格変動の影響
第七章 補遺
第二篇 利潤の平均利潤への転化
第八章 生産部門の相違による資本構成の相違とそれにもとづく利潤率の相違
第九章 一般的利潤率(平均利潤率)の形成と商品価値の生産価格への転化
第十章 競争による一般的利潤率の平均化 市場価格と市場価値 超過利潤
第十一章 労賃の一般的変動が生産価格に及ぼす影響
第十二章 補遺
第三篇 利潤率の傾向的低下の法則
第十三章 この法則そのもの
第十四章 反対に作用する諸原因
第十五章 この法則の内的な諸矛盾の展開
第四篇 商品資本および貨幣資本の商品取引資本および貨幣取引資本への転化(商人資本)
第十六章 商品取引資本
第十七章 商業利潤
第十八章 商人資本の回転 価格
第十九章 貨幣取引資本
第二十章 商人資本に関する歴史的事実
第五編 利子と企業者利得とへの利潤の分裂 利子生み資本
第二十一章 利子生み資本
第二十二章 利潤の分割 利子率 利子率の「自然的な」率
第二十三章 利子と企業者利得
第二十四章 利子生み資本の形態での資本関係の外面化
第二十五章 信用と架空資本
第二十六章 貨幣資本の蓄積 それが利子率の及ばす影響
第二十七章 資本主義的生産における信用の役割
第二十八章 流通手段と資本 トゥックとフラートンとの見解
第二十九章 銀行資本の諸成分
第三十章 貨幣資本と現実資本Ⅰ
第三十一章 貨幣資本と現実資本Ⅱ
第三十二章 貨幣資本と現実資本Ⅲ
第三十三章 信用制度の下での流通手段
第三十四章 通貨主義の1844年のイギリスの銀行立法
第三十五章 貴金属と為替相場
第三十六章 資本主義以前
第六編 超過利潤の地代への転化
第三十七章 緒論
第三十八章 差額地代 総論
第三十九章 差額地代の第一形態(差額地代 Ⅰ)
第四十章 差額地代の第二形態(差額地代 Ⅱ)
第四十一章 差額地代 Ⅱ --- 第一の場合 生産価格が不変な場合
第四十二章 差額地代 Ⅱ --- 第二の場合 生産価格が低下する場合
第四十三章 差額地代 Ⅱ --- 第三の場合 生産価格が上昇する場合 結論
第四十四章 最劣等耕作地でも生まれる差額地代
第四十五章 絶対地代
第四十六章 建築地地代 鉱山地代 土地価格
第四十七章 資本主義的地代の生成
第七編 諸収入とそれらの源泉
第四十八章 三位一体的定式
第四十九章 生産過程の分析のために
第五十章 競争の外観
第五十一章 分配関係と生産関係
第五十二章 諸階級
エンゲルス『資本論』第三部への補遺
第三巻
目次 終わり
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